AGAの抜け毛を防ぐ

薬の瓶

AGAによる薄毛に対抗するためには、ミノキシジルなどの成分が配合された育毛剤で髪の毛を育てるのも大切ですが、まずは抜けていく毛を守ることが重要です。
いくら髪の毛を生やそうと思っても、DHTが多い以上はしっかりした毛が生えてきません。だからこそDHTを減らす効果のあるプロペシアという薬を使いましょう。
少し専門的な話をすると、DHTは男性ホルモンであるテストステロンと「5α-還元酵素」と呼ばれるものが結合することによって発生します。男性ホルモンは誰にでもあるものなので、5α-還元酵素の増加が薄毛の原因になるのです。
プロペシアはこの5α-還元酵素を抑制する効果があり、DHTの分泌を止めることができます。
DHTさえなくなれば抜け毛は減り、どんどん太い髪が育っていくので、多くの発毛外来でもプロペシアが使われています。

プロペシアには豊富な臨床データがあり、そのデータが効果を如実に物語ってくれています。
ある臨床試験で、AGAで悩む男性がプロペシアを一年間使用し続けた場合、AGAが改善した人数は全体の58%に上りました。
そして、改善とまではいかなくても、症状が進行しなかったという方がなんと98%という驚きの数字です。これだけでもプロペシアのすごさがよくわかっていただけるかと思います。
さらに、プロペシアの服用を3年間継続した場合は、頭頂部の改善が77%の男性に見られ、前頭部は71%の男性に改善が見られました。
AGAによる薄毛は基本的に前頭部か頭頂部、もしくはその両方から訪れますので、プロペシアは見事にAGAの抜け毛に対抗できていることになります。
効果が出るまでにある程度の時間がかかりますが、根気よく続けることで高い効果が期待できます。